先日、年の離れた友人のような方からスキューバダイビングの写真が送られてきました。
海の中にも季節の変化があるのですね。
今朝もその方とDMをしながら生き方についてやり取りをしていたのですが、芸術家である彼女が最後にいきついたものは土を耕すということでした。
作品を作る合間にガーデニングをして、そして野菜作りに勤しむのです。
「能動的なことをした方が幸せだと思います」。
「競争や情報の中に生きるより」。
物質社会での暮らしに慣れ、豊かさを手に入れたのに失うものも多く存在する世の中。
生き方というものの意味を立ち止まって考えるのも大切かもしれません。
そうでないと、ただただ生きているということの実感しか得られないから。
あえて沢山の文章を書くのではなく、シンプルに何かが伝わればと思います。
ぜひ、この約30分の動画をご覧ください。
とても勉強になります。
【決定版】宇宙の根源と心を繋げる、ぶっ飛んだ宇宙論『老子』の新しさとは?(『老子』徹底解説_前編)