3つのProofreadingについて― 身体・思考・理、どこから整えるか ―

Body、Life、Core。
3つのセッションがありますが、
これは優劣ではなく、見ている層の違いです。


人の状態は、

身体に現れているもの
思考に現れているもの
人生全体に流れている傾向

この3つが、同時に存在しています。


どこから整えても構いません。
違うのは、入口だけです。


目次

Body Proofreading

― 身体から整える ―

身体に触れながら、
緊張や呼吸、動きの偏りを見ていきます。


特徴は、言葉をほとんど使わないことです。

考える前に、身体が先に反応します。


・考えすぎている
・力が抜けない
・慢性的に緊張している

そうした方は、
身体から入る方が自然な場合が多くあります。


Life Proofreading

― 思考から整える ―

対話を通して、
思考の流れや言葉の使い方を見ていきます。


何かを教えることも、
正解を提示することもありません。


・同じ話を繰り返している
・説明するとズレていく
・考えているのに進まない

そうした構造を、
そのまま見える形にしていきます。


Core Proofreading

― 理から読み解く ―

これまでの選択や出来事の流れから、
一貫している傾向を見ていきます。


分析や診断ではなく、
すでに起きていることの中にある
偏りや繰り返しを、そのまま拾っていきます。


・なぜ同じことが起きるのか
・なぜ似た選択をしてしまうのか

そうした部分に触れていきます。


どれを選べばいいのか

結論から言うと、どれでも構いません。


迷っている時点で、
どこかにわずかなズレが生まれています。


だからこそ、

身体からでも
思考からでも
出来事からでも

入りやすいところからで大丈夫です。


実際にはどうなるか

多くの場合、

身体を見ていると、思考が静かになり
思考を見ていると、身体が変わり
流れを見ていると、判断が軽くなる

といった形で、すべてがつながっていきます。


最初の入口が違うだけで、
それぞれが切り離されているわけではありません。


最後に

この3つに共通しているのは、

教えないこと
変えようとしないこと
無理に整えないこと

です。


その代わりに、

ズレをそのまま見て
余分な力を抜き
自然な位置に戻るのを待つ

それだけを行っています。


もしどれを選ぶか迷った場合は、
無理に決める必要はありません。


そのとき自然に気になるものが、
今の自分にとっての入口になります。
いま触れるのにちょうどいい場所です。

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