余白を整える。

人は、自分でも気づかないうちに、多くのものを抱えています。
身体に現れる緊張。
言葉にならない違和感。
止まらない思考。
繰り返してしまう選択。
それらは別々に起きているのではなく、一つの流れとしてつながっています。
ここで目指しているのは、何かを教えることでも、正しい答えを与えることでもありません。
身体、思考、人生に現れているものを照らし合わせながら、いま何が起きているのかを読み直します。
整えようとするのではなく、整っていく流れを妨げないこと。
余白は、何かを足すことではありません。
抱えすぎて見えなくなっていたものが、もう一度見るためのものです。
身体をゆるめ、思考を鎮める。
これまでとは違う選択が自然に見えてくることは、
何かになるためではなく、自分から離れないためのもの。
