60代 女性 専業主婦
8年ほどの付き合いになるAさん。
日ごろは腰痛や体調管理での来院。
今回は発熱してから味覚が可怪しくなり、生きていることが辛いという。
脈は強く、体内の熱が気になるため条口から下巨虚にかけて刺絡をおこなうい神門に鍼を刺す。
施術後に頭が軽くなっており呼吸がしやすくなったそうだ。
この暑さで食欲もおち、さらには便秘気味となれば熱はこもる。
そしてコーヒーに糖質の摂取は、現状では良くはない。
以前、腸カンジダと脳の関係を調べたことがあったが、Aさんの不安についてもこんなことが影響しているのだと思う。
だから腸に対してのアプローチと砂糖を控えることを提案した。
またコーヒーもカビ毒が多い。
Aさんに何かを辞めるようにというアドバイスではなく、身体に起こる不調や心の問題は口から取り入れたものの影響が多いということを伝えた。
つまり、それを選択したのは自分ではあるが、自己否定することではない。
潜在的に不安などがあれば脳に栄養を与えるために何かを選択するのだから。
こう暑いと体調を崩すからこそ、できるかぎりの休息は大切だと思う。

