最高気温18℃、最低気温9℃、湿度59%、風速2m、最高1030hPa、最低1026 hPa
日の出5:59、日の入り16:48 月齢:三日月
気圧上昇についての影響度:中
先日、川崎によいお風呂があると教えていただきました。
縄文天然温泉『志楽の湯』。
昨日、往診の帰りに立ち寄ってきました。
駐車場はお寺のような作りで、木が雑然と生い茂るというのでしょうか。
川崎なのにどこか遠くに来ているような錯覚があります。
館内は蛍光灯の灯りはなく薄暗い。
時間が止まったかのような雰囲気があって、風呂場までは渡り廊下を歩いて向かいます。
大浴場、味噌湯、露天風呂があって、ほかの銭湯とは違う。
なぜ違うのか。
その部分はホームページにある『誕生ヒストリー』をご覧いただくと分かるのですが、ぜひこの場所まで足を運んでほしいです。
〈日本人が失った「元氣」を取り戻す場所〉というコンセプトの意味を、風呂に浸かりながら、クヌギやブナの葉が風に揺られる姿をみて考えました。

