山口周さんが、こんなことを発信していました。
焚き火の火を見てるとなぜ飽きないのか?情報が変化し続けてるから、と考えればわかりやすい。逆に言えば、都会の人がなぜ刺激を求めるのか?都市は変化しない情報でできてるのですぐに退屈しちゃうからです。
とはいえど情報は多いのではないか?
そう考えてしまうのですが、必要としている情報は少ないのかもしれません。
鍼刺激を身体に与えることの意味は、こういったことなのだと思います。
もちろんマッサージのような心地よい刺激も良いのですが、脳にとっては鋭い刺激が情報処理において適度な刺激になるのでしょう。
この意味が分かる人は鍼を取り入れたら良いと思います。