餅のようなお腹と、健康との関係
ふとした瞬間に気づく身体の違和感。
普段は意識しない場所でも、調子が悪いと自然と手が伸びることがあります。
施術の際、私は患者さんのお腹にそっと手を添えます。
すると、冷えているだけでなく、
石のように硬くなっているお腹に出会うことがあります。
本来、理想的なお腹の感触は、
赤ちゃんのお腹のようにやわらかく、
つきたてのお餅のような弾力を持っています。
あなたのお腹は、どんな状態ですか?
緊張していませんか。
無意識に力が入っていませんか。
あなたのお腹は、
硬いでしょうか。
それとも、やわらかいでしょうか。
カチカチに張っていたり、
場所によって硬さが違っていたりしませんか。
普段あまり触れることのない場所だからこそ、
こうして意識して触れてみると、
新しい気づきが生まれることがあります。
お腹は、身体の情報が集まる場所
お腹は、身体の状態を読み取ることができる
とても重要な場所です。
触れたときの
冷たさ、熱さ、緊張、ゆるみ。
それらを感じ取ることで、
自分でも気づいていなかった情報が見えてきます。
あなたが抱えている不調と、
そのお腹の硬さは、実は深く影響し合っているのです。
目指すのは「つきたてのお餅」
私たちが目指すのは、
つきたてのお餅のように、やわらかく、しなやかなお腹。
「身体が変われば、心も変わる」
これは、施術の現場で何度も実感してきたことです。
心が変われば身体も変わり、
身体が変われば心も変わる。
お腹も、その大切な一部です。
お腹の緊張は、今の環境を映している
お腹の緊張は、
今あなたが置かれている環境や、
無意識に抱えている緊張を映し出します。
だからこそ、
お腹をやさしくゆるめてあげると、
心も自然と解放されていきます。
無邪気さの正体
赤ちゃんや動物が「無邪気」と言われる理由。
それは、
腹の裏に隠しごとがないからかもしれません。
お腹を、
つきたてのお餅のように柔らかくしていくと、
力が抜け、
あなた本来の人柄が、自然と表に現れてきます。

