股関節痛
目次
このような症状でお困りではありませんか?
- 歩き始めや立ち上がる時に股関節が痛む
- 長時間歩くと股関節や脚の付け根がつらくなる
- あぐら・正座・靴下を履く動作がしにくい
- お尻や太ももまで違和感・痛みが広がる
- レントゲンでは「異常なし」と言われたが痛みが続く
股関節痛は、股関節そのものだけが原因とは限りません。
股関節痛とは
股関節は、 骨盤と大腿骨をつなぐ大きな関節で、 立つ・歩く・座るといった日常動作の要となる部分です。
そのため、 股関節痛は
- 関節
- 筋肉
- 靱帯
- 神経
- 姿勢や動作のクセ
など、複数の要素が重なって起こることが多く、 原因が一つに限定できないケースが少なくありません。
なぜ股関節の痛みが長引くのか
股関節は、 腰・骨盤・膝と密接に連動しています。
- 骨盤の傾きやねじれ
- 腰椎や股関節周囲の可動域低下
- お尻・太ももの筋緊張
- 片脚重心や歩き方のクセ
これらが重なることで、 股関節に過剰な負担がかかり、 痛みが慢性化しやすくなります。
一般的な股関節痛への対応
病院での対応
- レントゲン・MRI検査
- 痛み止め・湿布
- リハビリ・運動療法
- 変形性股関節症の場合は手術検討
これらは重要な選択肢ですが、 画像上の変化と痛みの強さが一致しないことも多いのが股関節痛の特徴です。
鍼灸からみた股関節痛の考え方
鍼灸では、 痛みが出ている股関節だけを見るのではなく、 股関節に負担が集中している身体全体の状態を評価します。
当院の視点
- 骨盤・腰・股関節の動きの確認
- お尻・太もも・内ももの筋緊張調整
- 股関節周囲の血流や神経の状態
- 痛みを助長しにくい立ち方・歩き方の提案
刺激量は状態に応じて調整し、 安心して受けていただける施術を行います。
鍼灸が適している股関節痛のケース
- 原因がはっきりしない股関節痛
- 慢性的に違和感や痛みが続いている
- 腰痛や膝痛も併発している
- 手術以外の選択肢を探している
このような場合、 鍼灸は身体を整える一つの選択肢となります。
日常生活で気をつけたいポイント
- 痛みを我慢して動き続けない
- 片脚に体重をかけ続ける姿勢を避ける
- 違和感がある時は早めにケアを行う
※症状の程度により注意点は異なります。
最後に
股関節痛は、 「年齢」や「関節の問題」だけで片づけられないことが多くあります。
身体全体のバランスを見直すことで、 日常動作が楽になる可能性もあります。
股関節の痛みや違和感でお悩みの方は、 ぜひ一度ご相談ください。

