今朝、水に漢方を溶かして飲んできました。
しかし、なかなか粉が溶けません。
もしこれが氷水だったら。
そういうことを考えるのですが、皆さんはどう思いますか?
私は「お灸をする理由の1つはこういうことか!?」とハッとしました。
コップの中にお湯が入っているとして、その電子顕微鏡で覗くとします。
するとお湯の中の分子は、激しく互いにぶつかり合いながら振動しています。
そしてお湯は温められると密度が低くなり対流が上昇。
逆に冷たいお湯は密度が高くなり対流が下降します。
お風呂のお湯が全体的に温まるのは、お湯を沸かすことでお湯は上昇して、冷たい部分が下降することで対流が起こるためです。
こうして考えると、皮膚上に灸を置いて火をつけると少なからず同様のことが起こるのでしょう。
つまり、冷えているから温めるのではなく、温めると代謝が改善されるわけです。
ですから体温と病気の関係で考えた時に、35℃では癌細胞がもっとも増加。35.5℃はアレルギー症状、自律神経失調症。36℃は熱を生産するために震えが起きる。37℃では体内酵素が活性化。37.5℃では菌やウイルスに強い。38℃では免疫力が強くなり、白血球が病気と戦う。39.6℃では乳癌細胞が死滅。40℃でほとんどのがん細胞が死滅。
例えば、湯船に浸かる理由は身体を清潔にしたり、心身のリラックスが想像できると思いますが、このように体温を上げることでの温熱作用による影響も大きいのです。
また同時に水圧で血行を良くするというメリットもあります。
灸によって体温が40℃になることはありませんが、その小さな熱刺激は全身に巡りますから長期的にみても効果的です。
それよりは定期的な有酸素運動もよいのでしょう。
ぜひ身体は冷やさずに温めてください。
健康はそんな身近なところからスタートしましょう。
灸をするとどうなるか?
