時々、施術の話(9)|肩こり

Aさんは月に一度来院されます。

付き合いは8年くらいだと思いますが、当初から『首肩こり』を訴えての来院です。

疲れてくると首肩の状態が気になるようで、仕事が休みの日は身体のメンテナンスに訪れます。

原因はストレートネックによるものだと思いますが、噛み合わせなども考えられます。

私は整体師ではないため、ストレートネックに対する痛みには対応できますが、本質的な部分は自宅でのセルフケアをお願いしています。

理由として骨格の歪みによって発症しているものが、一時的なアクションによって寛解されることはないと考えているからです。

やはり長期的に何らかの負担がかかっての発症ですから、その一瞬で何かが大きく変わるということはありません。

もちろん患者さんはそれを求めますが、そのようなことが不自然であると理解できていない施術者が多すぎます。

「肩こり」は日常病ですが、単純に筋肉の凝りを弛めるのでれば容易ですが、ほとんどの方が生活習慣によるものですから、その日常生活動作や習慣を理解せずに凝りを弛めても一時しのぎになってしまいます。

ですから再発しないように自宅でのケアについても提案するようにしています。

とはいっても、まずは辛い凝りを何とかして欲しいという方も多いでしょう。

その場合にはすぐにいらしてください。

気持ち悪さやダルさから解放されますよ。

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