40代男性、飲食店経営。
右鼠径部のつまり感を訴えての来院。
週に何度かストレッチに通っているものの改善していないそうです。
下腿前面に一点だけ緊張がみられた場所が条口だったため刺鍼。
それにより右鼠径部のつまり感が抜けました。
これは条口の特徴を理解してのものだったのですが、改めて思うことは身体の癖はよく観察しなければならないということ。
時々、施術の話(17)|右鼠径部のつまり感

40代男性、飲食店経営。
右鼠径部のつまり感を訴えての来院。
週に何度かストレッチに通っているものの改善していないそうです。
下腿前面に一点だけ緊張がみられた場所が条口だったため刺鍼。
それにより右鼠径部のつまり感が抜けました。
これは条口の特徴を理解してのものだったのですが、改めて思うことは身体の癖はよく観察しなければならないということ。