時々、施術の話(15)|コロナ感染後の腰痛

今回のケースは、コロナ感染後の腰痛についてです。

Aさんは、これまでに鍼灸の経験はあるということ。

過去に腰痛になったことはないそうですが、アトピー性皮膚炎であることが分かったため全体像の確認のため話を伺うところから施術はスタートします。

すると自律神経が安定しておらず、血圧が低くなったり、血管が傷つきやすいことが分かりました。

また、最近では原因が分からない眼科疾患になっているということも分かったため、刺激量を減らして施術をおこないます。

38℃の発熱をしたため、そのことに関するツボを選択。

吸玉をおこないましたが、大きく変化を感じません。

腰を痛がっていますが、場所は背中と腰の間。

ちょうど腎臓辺りなのでしょう。

カロナールを飲んでいたとのことですが、その後から腰(背中)が痛いということで腎兪と肝兪に刺鍼。

15分ほど置いてから抜鍼。

症状は寛解していました。

これは、アトピー性皮膚炎ということもあり、幼少期からのステロイドの蓄積も考えてツボを選択。

また、それにより自律神経による影響が出やすいため、刺激量も調整しています。

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